スキップしてメイン コンテンツに移動

トーストマスターズのミーティングの進行・流れ

 

▼トーストマスターズのミーティングの進行・流れとは?
今回のブログ記事では、トーストマスターズの活動(例会・クラブミーティング)がどのように進行するのか、その内容や流れをご紹介します!

トーストマスターズへ初めて参加される、という方も、トーストマスターズの楽しさや学べる内容をイメージしていただける内容です。是非ご覧ください!


ーーー
▼第312回 クリスマス例会の流れ

今回はクリスマス例会!
今年は12/24の開催となり、まさにクリスマスイブ!
ゲストの方も2人参加され、みんなでにぎやかにクリスマスの雰囲気を楽しみました!

私たち横浜オーシャントーストマスターズクラブでは、第2・第4日曜日の朝10時~12時に、和気あいあいとクラブミーティングをしていますので、見学はお気軽にどうぞ!

・見学申し込みフォーム
https://www.yokohama-ocean.org/home/about/inquiries

さて、さっそく今回の内容をご紹介していきます!


<日本語セッション>

私たちのクラブでは、毎回日本語・英語のセッションを行っています。
今回は日本語のセッションからスタートでした。

▼今朝の言葉:「笑う」

私たちクラブでは、その日使ってみるフレーズを「今朝の言葉」として紹介しています。
今回の担当はBさん。
もうすぐお正月ということもあって、たくさん笑うことで福を呼び込みましょう!
というこの時期らしいフレーズでした。


▼準備スピーチ:「ピンポンのすすめ」

トーストマスターズでは、毎回メンバーが5分~7分程度のスピーチを準備し、発表することでコミュニケーション能力を高めています。


今回はEさんがダイエットのために始めたという卓球のお話。
Eさんは中学の時から7年ほど卓球部に所属していたという卓球経験者。
地元横浜市のスポーツセンターの卓球クラブに参加し始めたそう。

中国では国技にもなっている卓球ですが、日本や韓国などのアジア地域、発祥の地であるヨーロッパで競技人口が多いそうです!

現在では明るいイメージで人々の注目も集める卓球ですが、1980年代は卓球は暗くて地味なイメージだったそう。

そこに、人気タレントのタモリさんが「笑っていいとも」という番組で「卓球ってなんか根暗だよね」と語ったことに端を発して、翌年中学校で卓球部に参加する人が激減する事態になったとのこと!
これには後日談があって、タモリさんはその後卓球協会に謝罪され、1,000万円もの寄付をされたそうです!このお話にはびっくりしますね!

現在ではTリーグというプロの卓球リーグもでき、卓球人口は少子化の中にあっても増えているそう。
いまや男子中学生では野球をやっている子より卓球をしている子の方が多いとか。

体力もあまりいらず、けがが少なく、人との交流が持てる卓球は、スポーツをちょこっと始めてみたい、という方や人生100年時代のシニアのスポーツとしてもおすすめ!
という話題盛りだくさんのスピーチ内容でした。


▼即興スピーチ「テーブルトピックス」

トーストマスターズクラブでは、司会が考えたお題に即興で短いスピーチをする「テーブルトピックス」というコーナーがあります。
その場でとっさに考える瞬発力や、頭の回転が鍛えられる、とっても楽しいコーナーになっています。
今回はLさんが司会を務めて進行しました!
皆さんもぜひ「自分だったらどう答えるか」、考えてみてくださいね~


・1問目:「あなたはサンタさんを信じていますか?」
クリスマスらしいこのお題に応えるのはWさん。正解はないので、どう答えるかが見もののお題です。
Wさんは子供のころクリスマスプレゼントが気に入らず、泣いていたら、翌日もう1個もらえたという「ダブルクリスマスプレゼント」の経験をお持ちとか。
こうした夢をかなえてくれるのがサンタクロース!ということで今でもサンタさんを信じていて、みんなもサンタさんを信じていきましょう!という楽しいしめくくりでした。

・2問目:「今年一番心に残っていることはなんですか?」
1年もしめくくり、泣いたこと、笑ったこと、いろいろあると思います、ということでのお題でした。
これに答えたKさんは、山登りをテーマにしたクラブの創設者が山でお亡くなりになるという悲しいお話でした。その後、その方とゆかりのある方との交流が大きく広がり、寂しさの後から楽しさも広がった、というお話でした。

・3問目:「皆さんの年末年始の予定は?」
これに答えたBさんは、大掃除などを済ませて、妹さんとも一緒に過ごしたいとのお話でした。
20歳になったお祝いに、ビールバーに行ってお酒を楽しみたいとのこと。
「皆さんも笑いのある年越しをお過ごしください」と締めくくりました。

・4問目:「来年何かチャレンジしたいことはありますか?」
Eさんのスピーチの内容から、新年新たにチャレンジしたいものを聞くお題でした。
Jさんは、今までやる機会のなかったピアノを習いたい!との回答でした。
そのほかにも国際的な場でスピーチをしたい、との目標もお話されていました。
ピアノをはじめるって、とっても素敵ですね!私もピアノが弾けたらいいなぁ、と思ってしまう内容でした。

・5問目:「来年やめたいことは何ですか?」
4問目とは反対に、やめたいことを聞く質問。ちょっと考えてしまいますよね!
Sさんの回答はまさかの「会社を辞めます!」との驚きの内容。
これには私だけでなく、会場のみんなもびっくり!
新しい仕事の内定が決まり、英語などの語学を生かしたチャレンジを新しい職場でしたい!
という前向きな内容でした。(´▽`) ホッ

・6問目:「来年に最も期待していることは何ですか?」
司会のLさんは「今行われている戦争、本当になくなってほしい」とお話しつつ、このお題でした。
本当に平和になってほしいですよね。

これに答えるSさんは「笑いの多い年になるといいなと思います」とのこと。
今年は個人的にも悩みの多い年だったので、そうした雲が晴れてクリアになればいいな、とのことでした。
そのほかAIが進化して「シンギュラリティ―」を超えるのではといわれ、そうしたテクノロジーの進化を目の当たりにできるのは非常に楽しみ、とも。
こうした新しい技術の進化は本当に楽しみですね!

・7問目:「今年悔しかったことはなんですか?」
司会のLさんは会社で賞を頂いたそうですが、頭が真っ白になってしまい、思うようにコメントできなかったのが悔しかったそう。そうしたご経験を踏まえての質問でした。

回答者のEさんは、今年英語のスピーチにほとんどチャレンジできなかったこと、とお話されました。
現在は仕事であまり英語を使う機会がなく、トーストマスターズの場だけが英語を使う場で、チャレンジするのに少し勇気が必要でした、とのこと。
「来年はスピーチを頑張ります!少なくとも2回は英語のスピーチをやります!」と来年の目標を発表されていました!有言実行、すばらしいですね!

・8問目:「英語を学習していく中で、どのような良いことがありましたか?」
今英語を仕事に生かしているSさんに、英語を学んでよかったことを聞く内容でした。

Sさんは英文科をご卒業されているものの、長らく英語を使うという意味ではブランクがあったそう。
リタイヤを機に、「外へ出て何かやってみたい」ということでガイド試験を受けて実際に今ガイドをされていらっしゃるそう!

英語という異なる言語を通じ、違った側面から日本を見られるので、それが楽しいとのこと。
また、そうした環境に自分を持って行けるのも英語を使うメリットとのことでした。

・9問目:「日本とアメリカのクリスマスの違いはありますか?」
今回はWさんがアメリカ・シカゴから日本に一時帰国され、クラブミーティングに参加しています!
ということで、アメリカで過ごすクリスマスと日本のクリスマスの違いに関する質問でした。

「クリスマスがワクワクすること、そして大切な人と過ごす、ということも変わりません!」とのこと。
キリスト教の比率は日米で違うので、実際に教会へ行ってミサに出る、というところは少し違うかもしれない。ただ、大切な人とおいしいものを食べて楽しく過ごすことは同じなのかな、という回答でした。


みなさんも、ぜひ今回出されたお題に自分だったらどう答えるか考えてみてください!
きっと、とっさに話題を振られたときにも対応できる、柔軟なコミュニケーション力が身につくはずです!
そして、こうしたスピーチをたくさん実践する場を持つことで、いざという時に余裕をもってあまり緊張せずに話せるスキルも身につきます。

▼スピーチに対するフィードバック(論評セッション)

トーストマスターズクラブでは、自分が発表したスピーチに対して、メンバーから建設的なフィードバックがもらえます。アドバイスの仕方も、良かったところを複数指摘して、前向きな改善点を提言する、という構成で、受けるほうも取り入れやすい形になっています。

第三者からの視点からのアドバイスは、自分の話し方をよりよくしていくうえで非常に貴重です。こうしたフィードバックを通じて、トーストマスターズクラブのメンバーは話し方のスキルアップを図っています。

Eさんのスピーチに対するフィードバック

KさんがEさんのスピーチに対するフィードバックを行いました。
今回のカリキュラムのテーマは、「何かについて調査をしてスピーチすること」でした。
Eさんは卓球の競技人口が増えていることや、タモリさんのエピソードなどを調べてスピーチをしており、良い点として指摘されました。
また、卓球の良いとこを3つ取り上げたことも、ちょうどよい数とコメント。
そして、実際に卓球のラケットを手にスピーチされたこともイメージしやすくよかったと話ました。

スピーチはよくまとまっていたとしたうえで、さらに改善するのであれば、卓球を始めるうえでラケットやウェア、卓球クラブの会費など、いくらかかるのか費用について触れてもいいのでは、とアドバイスしました。

<英語セッション>

休憩をはさんで、後半は英語セッションです。
私たちクラブでは毎回日本語・英語両方でスピーチやプレゼンを学べるのが大きなメリットです。
英語セッションでは、英語スピーチ、英語プレゼンにチャレンジすることができます。

また、私たちクラブではZOOMの翻訳字幕機能を使っていて、英語初心者の方も、日本語の翻訳字幕などで大まかな内容を把握することができます。
私たちクラブでは、こうした言語サポートにも力を入れています。

▼Word of the morning(今朝の言葉):「Festive(華やいだ)」
英語セッションでも、その日使ってみるフレーズを「今朝の言葉」として紹介しています。
今回の担当はSさん。
街なかはクリスマスのイルミネーションでまさに「Festive」な(華やいだ)雰囲気になっていますよね!
そんな時期にぴったりの一言でした。
普段あまり使わないフレーズ、表現も盛り込むことで、ボキャブラリーを広げることができます。

▼準備スピーチ:「1997 Santa Claus Hats 2023 version」

英語セッションでも、毎回メンバーが5分~7分程度のスピーチを準備し、発表することでコミュニケーション能力を高めています。

今回はKさんの若いころ、ニュージーランドでのクリスマスのエピソード。
タイトルも「1997 Santa Claus Hats 2023 version」(1997年のサンタクロース帽、2023年バージョン)とふるっています。


当時ニュージーランドで生活していたKさん。
生活費も心もとなく、サンタ帽を売るアルバイトをすることを決心します。
歩合制で、なんと100個もサンタ帽を売らないといけない!

そんな中玄関先を回っても、ぴしゃりと扉を閉じられることも。
個人宅だけでなく、商店を回ってみてもダメ。

仕方なく、通っていた学校の先生や生徒のみんなにも売り歩いてみました。
これが大成功、まずは12個のサンタクロース帽が売れました!

ホストファミリーにも相談し、「パブに行ってみたら?」とアドバイスをもらいました。
「パブでの販売、そんなこと許してもらえるわけないよ」と思いながらも、やるしかないので行ってみることに。
何とそのパブのマネージャーに相談したらOKがもらえました!
ここでひとひねり。
ジェスチャーを交えて「侍サンタクロースが来たよ!」と身振り手振りを交えて踊ってみました。
パブのお客様はほろ酔い気分で、なんと次々にサンタクロース帽が売れていきます。
合計20個も売ることができました。

そのあと地元の一番有名なパブに行って頼んでみるも、オーナーにはけんもほろろに断られてしまいました。
100個の目標を達成するには最後の場所ともいうべきお店。
人生とはこういうものか、と落胆してとぼとぼと歩いていきました。
それとは反対に、街の人々はすごく華やいだ気持ちで歩いています。

そうしたら天から声が聞こえてきました。
「ここで売ってみたら?」と聞こえた気がしたのです。
「メリークリスマス!チャリティーサンタクロース帽!1個5ドルです!」
そうしたら声をかけてくれる人が出てきました。

「日本の方なの?」
「そうですよ!日本の国旗の色の服を着てきました(サンタコスチューム)(笑)」
「あなた、ドラゴンボールは知ってる?」
「もちろん!かめはめ波―!」
面白がってくれて、そこから残りのサンタ帽が売れていったのです!

まさにドラマを見ているかのようなお話!
ご本人もサンタコスチュームで熱演のスピーチでした。

Venture outside your comfort zone. (心地よい場所から飛び出そう!)

横浜オーシャントーストマスターズクラブのスローガンにもなった、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」にまつわる名言で締めくくりつつ、若いころの素晴らしい挑戦のエピソードを披露してくださいました。

涙あり、笑いあり。トーストマスターズクラブでは、自分がスピーチを練習するだけでなく、様々なメンバーの経験を追体験できるのも素敵な魅力の一つです。
そして、Kさんの体験のように、トーストマスターズクラブは、失敗しても大丈夫な、チャレンジのできる場になっています。

▼即興スピーチ「テーブルトピックス」

英語セッションでも、司会が考えたお題に即興で短いスピーチをする「テーブルトピックス」というコーナーがあります。今日の司会はTさん。久々のテーブルトピックスの司会となりました。
このセッションは英語で回答します。ぜひみなさんも、英語での回答を考えてみてください!

・1問目:「今年一番忙しかった時期はいつでしたか?」
回答したIさんにとっては、まさに今が一番忙しい時期でした!
Iさんのチームは他部署への異動があって人数が縮小、なので、今までの何倍も働かなくてはいけない、目の回る忙しさだったそう。
でもそのおかげで東京出張の機会ができ、地方からトーストマスターズに参加しているIさんにとってはラッキーだったとのこと。
忙しいことは決してつらいことばかりではない。そこから学べることもある、と今の忙しい状況のポジティブな面も考えるようにしていらっしゃるそうです。

・2問目:「今年の試行錯誤と成長のお話を聞かせてください」
Kさんのスピーチに関連したお題で、試行錯誤から成長したお話がテーマです。
回答したWさんは、今年はあまり挑戦できなかった一年だった、とのこと。
それでもテニスを始めて地元のスポーツセンターでテニスのコーチを受けるようになったとのこと!
実は一度は挫折したそうで、今回が2度目のチャレンジ。もし何かで壁に当たっても、もう一度自分にチャンスを与えてあげてほしい、というメッセージでした。

・3問目:「あなたの好きなリラックス方法はありますか?」
米国から帰国しているメンバーは現在シカゴ在住。シカゴはとても寒いので、東京は温かく感じるくらいだそうです。司会のTさんは寒い時期はバスソルトを使ってのんびりお風呂につかるのが好きなリラックス方法だそうで、あなたのリラックス方法を教えてください、という質問になりました。

回答したのはゲストのLさん。
ハイキングに行くのが好きで、自然を楽しみながら歩くことでリラックスできますよ、と教えてくれました。
今回は海外出身のゲストの方もいらっしゃり、国際色豊かな会になりました。
国際交流ができるのも、私たちクラブのいいところです!

・4問目:「今年新しく始めたことは何ですか?」
最後は年末らしい今年の振り返りのお題でした。
Sさんは、コロナの時期に趣味でドライフラワーを始められたことを共有されました。
春のお花を冬にも愛でられていいですよ、とのこと。素敵な趣味ですね。

このコーナーでは、色々なトピック・テーマで話すことに挑戦できますし、ほかのメンバーから色々なエピソードが聞けるのもとっても楽しくて、私も大好きなコーナーの1つです!
ぜひ見学に来て、体験してみてくださいね!

▼スピーチに対するフィードバック(論評セッション)

英語セッションでも、スピーチに対するフィードバックを行います。今回はSさんがKさんのスピーチに対するフィードバックを行いました。

Kさんはサンタのコスチュームでスピーチを熱演され、今日のクリスマス例会らしいものでした、とコメント。
つけひげをつけると、よりサンタらしい風貌になったのでは?とよりよくするアイデアも提言していました。

<総合論評セッション>

総合論評セッションでは、今回のクラブミーティングの内容を振り返り、フィードバックを行います。
各回の良かった点、改善が必要な点をコメントしていきます。
今日の担当はSさんでした。

今日のバラエティーに富んだスピーチ、テーブルトピックスの内容から、学べることがたくさんありました、と感想をコメントされました。その中から「英語を学ぶことは文化を学ぶことでもあるんだよ」ということがとても勉強になった、とコメントされました。

そして、Kさんがスピーチの時に見せる満面の笑み!Wさんのスピーチでの絶妙な間の取り方!
そうした良い点も指摘していました。

そして、毎回のクラブミーティングでは、「えーと」や「あのー」などの間つなぎの言葉もカウントし、聞き取りやすい話し方への改善を図っています。また、文法の間違いの指摘、良い表現の共有もしています。
今日の担当はSさん。今日のスピーチは皆さんスムーズで、とてもよくできていたとのことでした。

▼ベストスピーカー賞

トーストマスターズクラブでは、良いスピーチを表彰し、モチベーションアップにつなげています。
それぞれの受賞者はこちら。

・ベストテーブルトピックス賞(日本語):Wさん
・ベストテーブルトピックス賞(英語):ゲストLさん
・ベスト論評賞:Kさん
・ベストスピーカー賞:Kさん

テーブルトピックス賞は、ゲストの方が素晴らしい回答を見せて受賞されることもあるんですよ。
みなさん、本当におめでとうございます!


<ランチ会>

毎月2回目のクラブミーティングは、オンラインと横浜・関内の会場を繋いでミーティングを開催しています。
横浜・関内の会場参加者で、ミーティング後にランチ会も行っています。

今回は米国在住のメンバーの久しぶりの帰国のお祝いもかねて、横浜・関内の串揚げ屋さんへ!
ゲストの方もランチ会に参加くださり、楽しく国際交流ができました!
メンバーにトーストマスターズについて聞くのにもよい場となっています。ぜひ会場で見学された際は、ランチにもご参加くださいね~!





いかがでしたでしょうか?
横浜オーシャントーストマスターズクラブのミーティングの楽しさの一端が伝わればよいなと思います。

横浜オーシャントーストマスターズクラブでは、メンバー相互にスピーチ・プレゼンを楽しく学んでいます。
英語のアウトプットを増やしてみたい!とか、話し方をよりよくしたい!とか、ご興味のある方は是非お気軽に見学にいらしてください。クラブメンバー一同お待ちしています!

▼見学申し込み




コメント

このブログの人気の投稿

Toastmasters Meeting Progress and Flow

  ▼What is the flow of a Toastmasters meeting? This blog post will introduce you to the content and flow of a Toastmasters activity (a regular meeting). If you are new to Toastmasters, this article will give you an idea of how fun Toastmasters is and what you can learn. If you are new to Toastmasters, this is a great way to get an idea of the fun and learning involved! ーーー No.312 Christmas Special Meeting Today’s meeting was a Christmas Special Meeting! It was held on December 24th, which was Christmas Eve! Two guests joined us and everyone enjoyed the lively Christmas atmosphere! We, the Yokohama Ocean Toastmasters Club, have friendly club meetings on the 2nd and 4th Sundays from 10:00 a.m. to 12:00 p.m., so please feel free to visit us! ・Guest Visit to Yokohama Ocean Toastmasters Club https://www.yokohama-ocean.org/en/guestvisit Now let’s see the contents of our club meeting! <Japanese Session> In our club we have Japanese and English sessions every time. This time we started with a

第315回 通常例会 / Regular Meeting No.315

 Sunday, February 11, 2024, the first meeting of February, the online meeting was held in the morning. The meeting was held from 10:00 a.m. to noon with a total of 15 participants. And usually the meetings are separated by about one hour each for English and Japanese. Today, however, since there were one prepared speech in English and three prepared speeches in Japanese, the first half of the English session lasted about 45 minutes, while the second half of the Japanese session lasted a little over an hour. 2024年2月11日(日)、2月の1回目、今日はオンライン例会が開催されました。 1名のゲストを迎え、合計15名の参加者で、午前10時から正午までの2時間のミーティングで、通常は英語の部と日本語の部、各1時間程度ずつですが、今日は英語の準備スピーチ1名、日本語の準備スピーチが3名と言うスタイルだったことから、前半の英語の部が約45分、後半の日本語の部が約1時間強と言うスケジュールとなりました。 Today's facilitator, Toastmaster of the Morning (TMOM), was TM TS, a first-time TMOM. She was able to coordinate everything from role arrangement in advance to the making the agenda of the meeting precisely, and she also did an outstanding job of time management during the meeting, w