2025 年 11 月 23 日 ( 日 ) 第 357 回 ハイブリット 例会 English below 第357回例会はハイブリッド形式で開催され、 2名のゲスト を迎えて進行しました。今朝のトーストマスター(TMOM)は Wさん 。本日の言葉「 実りある 」は Mさん により紹介され、今日の学びや気づきを実りある時間にしようという温かいメッセージが共有されました。 日本語セッションでは、 Eさん が「顔と名前」をテーマに発表しました。Pathways「プレゼンテーション熟達」レベル4のプロジェクトで、質疑応答セッションを含む形式です。スピーチでは、誰もが経験する“名前を思い出せないあるある”がユーモアたっぷりに紹介され、会場にはたびたび笑いが起こりました。続くQ&Aでは質問が次々と挙がり、やり取りはとても 活発でした 。 日本語テーブルトピックスでは Oさん が司会を務め、4つの質問が出されました。参加者は1〜2分の即興スピーチに挑戦し、短いながらも多様な視点が共有される盛り上がった時間となりました。 休憩後は英語セッションが行われました。最初の英語スピーチは Iさん による “SNS changes, and me as well”。SNSとの向き合い方の変化が落ち着いた調子で語られ、共感しながら聞ける内容でした。続く Kさん の “Is our time limited?” では、「あっというまに人は死ぬから」という本をきっかけに、自分の時間を何に使うのかを見つめ直す視点が紹介されました。 どちらのスピーチも、語り手の視点がまっすぐに伝わり、聞き手が自然と引き込まれる時間になっていました。 英語テーブルトピックスでは Sさん が進行役を務め、季節の変化やおすすめの場所など日常に関する質問が出されました。参加者は1〜2分で回答し、普段の出来事を英語で表現する良い練習の場となりました。 英語スピーチの論評は Wさん と Aさん が担当し、良かった点や今後に生かせるポイントが丁寧に共有されました。文法報告、集計、受賞者発表、総合論評へと続き、例会全体をしっかり振り返る時間となりました。最後は、参加者全員が互いの成長を感じ合いながら、次回への意欲を自然と高めるような温かい雰囲気のなか、例会は締めくくられました。 ▼...