今日の例会は、300回記念例会前夜祭!ということでスペシャルな日となりました。
オンラインとリアル会場を結ぶハイブリッド例会。会場には、な・・なんと16名ものメンバーとゲストが集結!
何といっても、シカゴ在住のベテランメンバーWさんが一時帰国されており、待望のリアル参加!オンラインもいいけど、やっぱりリアルでのふれあいもいいもんですね。
更に、他クラブや以前のメンバーなどたくさんの方々がお祝いに来てくれました♪
ーーー
横浜オーシャントーストマスターズクラブでは、日本語・英語でのスピーチ・プレゼンをみんなで楽しく学んでいます。
ご興味のある方は下記からぜひクラブ見学をお申込みください!
・無料見学申し込み
https://www.yokohama-ocean.org/home/about/inquiries
さて、今日最初のスピーチは、クラブ立ち上げ当初からのメンバー、Iさんによる「クラブの歴史」スピーチ!横浜オーシャンは13年の歴史があるのですが、始まった当初の様子、正式クラブとなった時のお祝いの一コマ、ハロウィンやクリスマスなどイベント、合同例会、スローガンの変遷、役員回数ランキングなどなど、最近のメンバーは知らないクラブのエピソードやデータを紹介してくださいました。・・なんだかクラブ愛が増しました。
続いて2本目のスピーチ。Sさんによる「メンティとしての自分」。
会社の変化により、大きな選択を迫られたSさん。悩まれたときに後押しになったのが、横浜オーシャンだったそうです。矢継ぎ早に起きるトラブルに次ぐトラブル・・・に対して、もぐら叩きのごとく対処して対処しての日々。ハプニングもスピーチのネタになる!そんな言葉を思い出して、奮闘しているSさんの近況を知ることができました。
そして、今日のテーブルトピックスはスペシャルバージョン!
複数のパネラーが質問に答えていくというパネルディスカッションをしました。
大きなテーマは「トーストマスターズでの学び」。そこから派生して、パネラーの皆さんの心に秘めたアツい想い、意外な一面、感動秘話などを知ることができました。
スピーチを通じて話すことだけではなく、リーダーシップやマインドセットも鍛えることができます。一人ではできないことも、仲間がいればできる!
仕事でも家庭でも友達の輪でもない、、ちょっとユニークで特別な場所、それがトーストマスターズなんだなぁとしみじみと感じました。
最後のスピーチは、フィリピン出身のJさん。テーマは、「How to embrace failure」
電車のたとえを使った面白いスピーチでした。Jさんは、一見シャイに見えますが、スピーチに対して、誰よりもアツい想いを持っていて、積極的にスピーチをされています!スピーチを通じてJさんが、前向きな姿勢、positive thinkingを大切にしているんだなぁというのを感じます。
スピーチも披露するだけではありません。
それぞれのスピーチに対してのフィードバック(論評)もあります!この論評があるからこそ、自分ではわからない良い部分や改善点に気が付くことができます。
批判ではなく、温かな応援。さらに良くなるための後押し。それが論評です。
今日も3人の論評者が素晴らしいフィードバックをしてくださいました。
こんな感じで2時間はあっという間に過ぎます。
日曜日の朝から沢山学んで、笑って、楽しかった~!
そして終わったあとは心地よい疲れを感じます。
今日は例会のあと、リアル会場組はランチを食べに行きました。
美味しい料理を食べながら、普段なかなかゆっくり話せない人たちと語らうひと時。しかも英語と日本語で。
・・こんな有意義な日曜日の朝を過ごされたい方は、是非一度クラブ例会の見学にいらしてくださいね。大歓迎です!
・無料見学申し込み
https://www.yokohama-ocean.org/home/about/inquiries